各科の紹介と対応する資格

 本校では、平成12年から「くくり募集」を実施しています。

学科を決めて受験するのでなく、入学後(1年次)に全員共通の基礎科目を学習します。
そして、どの分野の学習に興味・関心があるかを見極めた上で
「流通ビジネス科」 「国際ビジネス科」 「情報ビジネス科」の志望学科を決め、2学年から各科に進みます。

それぞれの分野を系統的に学習することにより 専門性を深めることができます。

各科の概要と対応する資格
1年次 全員共通の科目を学びます
  共通の専門科目
  ビジネス基礎、 簿記、 情報処理
2年次




3年次
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流通ビジネス科 情報ビジネス科 国際ビジネス科
広く社会で通用する人材に

ビジネスを効果的に行う力
(マーケティング能力)
商品開発や流通に対応できる能力
インターンシップなど実践的・体験的な学習
コンピュータに強い人材に

コンピュータに関する高度な知識と技術
情報を適切に管理・分析・活用
ネットワーク社会で活躍できる人材
広く国際感覚を持つ人材に

国際社会で活躍する基礎能力
英語や法律、企業の経営、経済
会計分野に関する専門的な知識・技術
 共通の専門科目
    財務会計T、 原価計算、 経済活動と法、 課題研究
特有な授業
  マーケティング
  ビジネス情報
  商品開発
特有な授業
  プログラミング
  ビジネス情報
  ビジネス情報管理
特有な授業
  財務会計U
  英語表現T/ビジネス情報(選択)
  英語セミナー/ビジネス経済(選択)
 全商簿記検定    
 日商簿記検定    
 全商情報処理
  (ビジネス情報)
     ○(選択)
 全商情報処理
  (プログラミング)
     
 ITパスポート
 基本情報技術者試験
     
 全商ビジネス文書検定      
 全商商業経済検定      
 全商珠算電卓検定      
 全商会計実務検定      
 全商ビジネスコミュニケーション検定      
 全商英語検定      (選択)
 実用英語検定
  漢字検定 他
     (選択)
      ◎は特に有利な検定です。

各科の特徴


流通ビジネス科の目標
    1 ビジネスの基本である商品流通について学習するとともに,ビジネスを効果的に行うマーケティング力を育成します。
    2 商品の知識や特性,ビジネスの創造の意義や役割について学習し,商品開発や流通の諸活動に対応できる能力を育成します。
    3 進学・就職試験での面接に対応した、高いコミュニケーション能力を育成します。。
流通ビジネス科における特徴的な専門科目
    マーケティング
     商品を生産者から消費者に円滑に流通させる一連の諸活動(市場調査,販売計画,販売促進等)
     であるマーケティングに関する基礎的な知識と技術を学び,消費者に満足してもらうにはどうすればよいかを学習します。


    商 品 開 発
      消費者に喜んで購入される商品を開発する仕組みや手順を学習することで,ビジネスの主役である商品が実際どのように企画され,生産され,
     消費者に購入されるにいたるかを学習する。
     
その他の特徴
    インターンシップ ◆
     インターンシップは若年者の職業観や就労意識を高め,キャリア形成を支援する有効な方法のひとつとして教育界,産業界から広く認知され,理解が深まっています。
    「主体的に行動し,自己責任の観念に富んだ,創造力溢れる人材」─これが産業界の望む人材です。こういった人材を育てるための実践的教育,それがインターンシップです。学校だけでは学べない,異世代の社員との交流、お客様への接客業務を通して,企業と社会の動きを実感し,対人関係力を育成します。実習後は,自らの職業観を確立することができ,自分に適した職業を意識し,目的意識を持って授業に臨むようになるでしょう。
     本校では,1年生ではビジネス基礎の授業の一環として、主に流通・小売業界で2日間,2年生ではマーケティングの授業の一環として,高崎市内の商店街で4日間の「短期インターンシップ」を実施しています。
     本校の生徒の働きぶりや素直な態度は受け入れ企業から毎年高く評価されています。


 情報ビジネス科の目標
    1 情報処理機器(パソコン等)の活用に関する高度な知識と技術を習得し,ビジネス活動での実践力と応用力を育成します。
    2 プログラム言語を学習することにより,情報の大切さと役割について理解し,高度な情報活用能力を育成します。
 情報ビジネス科における特徴的な専門科目
    プログラミング
      プログラム言語(マクロ言語)を使い,コンピュータを利用したデータ処理とその段階的な処理手法を学習し,プログラミングの知識と技術を習得します。
    全商情報処理検定1級(プログラミング部門)、さらに経産省情報処理技術者試験の取得には,アルゴリズム(問題を解くための手順)やプログラミング知識が必要となります。

    ビジネス情報
      表計算ソフトウェアやデータベースなどを活用し,経営活動に関する情報処理について学習します。
    授業では,表計算ソフトExcelを使用することにより全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)に対応します。
    また、全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)の知識を発展させ、経産省情報処理技術者試験のITパスポート試験合格を目指した学習も行います

    ビジネス情報管理
      企業内の情報通信ネットワークの構築・管理や情報システムの開発に関する知識と技術を習得します。情報科目の集大成となる科目であり、経産省情報処理技術者試験のITパスポート試験はもとより、その上位試験である基本情報技術者試験に合格するためには,必須の知識です。
 その他の特徴
    情報ビジネス科では、コンピュータに関する内容を深く学びます。そのため、国家資格のITパスポート、基本情報技術者試験も取得可能です。
 

 国際ビジネス科の目標
    1 財務諸表の作成に関する知識と技術の習得し、会計責任を果たすことの重要性について理解し、会計情報を活用する能力と態度を育成します。
    2 ビジネスにおける法規、企業の経営、経済、英語を学び、国際社会に対応できる基礎能力を育成します。

 情報ビジネス科における特徴的な専門科目
    財務会計T
      「簿記」で学んだ知識や技術を基礎として財務諸表の作成に関する知識と技術を学習します。特に、日商簿記2級の範囲を重点的に学習します。

    財務会計U
      実務に対応した財務諸表に関する深い知識や高い技術を学び、会計情報を企業活動を行う上で関わる全ての人々(利害関係者)に提供し、活用するための学習を行います。

    英語表現(選択)
      大学進学を目指す人や、実用英検準2級以上、全商英検1級の取得を目指し、確かな英語力を身に付けます。

 新しい取り組み
    1. 英語体験研修参加
     目的 @実際の場面を想定した様々な活動から英語の使用に慣れる
         A英語でコミュニケーションをとる態度を育てる       
         B英語学習を継続するモチベーションを高める

    2.海外修学旅行